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Jean Michel Guillon ジャン・ミッシェル・ギヨンージュヴレ・シャンベルタン
Jean Michel Guillon ジャン・ミッシェル・ギヨンージュヴレ・シャンベルタン
My Dear Jean Michelと呼んでいるジャンミッシェルは、今年も忙しかった。
特に今年は息子のアレックスに代替わりというかブドウ栽培のボスの座を譲ると言う。 その手続きが済むまで、そして今日からまさに始まっている地下セラーの増築工事が終わるまでは、てんてこまいさって感じ。 それに毎年のように畑を買い増ししているのですから、今年はマルサネに1ヘクタール一級畑のモノポールという豪華版。
‘どうして、今?’と聞くと、25歳のアレックスにはいいタイミングだと思う、と。とてもジャンミッシェルがNO.2の座に座るとは思えないほど、まだまだエネルギー満載なのに、この職業の特殊さなのか、フランスだからか、とにかく夏には手続きも終わるので、これからはもっと私のために時間が作れると、フランス人らしいことを言います。
そして、キャンドルライトとともに試飲。 南フランスから来たという2人組も一緒。
まずは2006年はどんな年だったか? 彼によれば、いつもだが彼にはすばらしい年になった。 この自信はハードワークがきちんとあってのこととわかっているので納得。
7月はよい天気、8月は一ヶ月雨、その間、他の人々はホリデー、ジャンミッシェルはいつもどおり、ホリデーなしでブドウ畑のケア、そのかいあり‘ノー ボトリテス’という好結果につながった。 南方のボーヌでは総じて白のほうが赤よりもできがよい。彼のニュイにある赤ワイン用のぶどう糖度は14%にもあがり、2006年は、全体的に赤に関してはニュイのほうがボーヌよりいいだろう。
そうです、他のドメーヌでも話題になったが、2004年と同様、2006年もドメーヌによりばらつきガ予想される。 次のドメーヌからは2006年の8月をどう過ごしたかを聞くことにする。
さあ、2005年は瓶詰めマダしていないのも含め、全部試飲。
村名レベルのGevrey Chambertinからしていいわ。 ジュブレイといえば男性らしいイメージと言うことは果実実もぎゅっと、しっかりしていて力強いと思っているが、なんかそれに色っぽさが加わったみたいです。
それが一級のChanponnet、Perrierになるころには、それに複雑さ、繊細さが加わり、それにより、よりふくよかになるわ。 大好きなPetiteChapelは言うことなし、それにチャーミングさが足されて、MaziChambertinもちろん特級にはもうグラスの中に納まらず、鼻を近づけなくてもそれとわかるほどの貫禄 !
ここで、試飲のプレゼンを求められる私。 毎回、私にはみなの前で感想を発表するという任務が課せられます。他のインポーターやワイン愛好家などその時々ですが、思いのままに言え、と言うので、そうしてます。それもいい経験の一つ。 彼のワインを一緒に飲んだ人たちの共通の感想は、ジャンミッシェルのワインは年々、確かによくなっている、でした。
2007年02月20日 11:24