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みなさんこんにちは、mai.です。
ワイン産地へコネなし、車なし、フランス語なしで通い始めて早数年、やっと少しずつ知り合いもでき、おいしいワイン探しもスムースに行くようになりました。 現地でのお話、地元札幌でのグルメなど、続けていきます。 よろしく。

by mai.

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ラ・ベルテール、いよいよシャンパーニュへ!!

ラ・ベルテール、いよいよシャンパーニュへ!!
TGVでパリリヨン駅から、シャンパーニュのエペルネまで、1時間半くらい。 
シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C)のフィリップさんが駅までお出迎え、そして、駅から車で5分のC.I.V.Cビルまで連れて行っていただきました。 以前、広報部超のダニエル・ロルサンとほんの少しお話した縁で、今回の訪問はこんなにしてもらっていいんだろうか?というくらいのおもてなしを受けました。 久しぶりにダニエルさんと再会、現在のシャンパーニュ事情、日本との関係などのレクチャーを受け、再び、フィリップさん登場となり、ビル内部を見学。 はあ~、こうやってシャンパーニュのブランドは守られているんですね。 他の地域と違い、シャンパーニュにはAOCが只一つ、シャンパーニュしかありません。 ゆえに、このAOCブランド、イメージを守るため、一つ一つのシャンパーニュのつくりてが、それに見合うものを作り出しているか、 などこの組織が中心となり、Tastingなど定期的に行なわれています。 070318-01.jpg黒いワイングラスでするんですね、これは偶然、札幌のアングレ会で使いましたが、色が見えないと100倍くらいテイスティングが難しくなります。 
さて、いよいよ車でシャンパーニュ畑見学! いつも一人で畑めぐりをしている私ですが、運転してもらい現地に精通しているフィリップさんの説明付で、興奮度もアップ。 まずは有名な石灰層の見える場所に連れて行ってもらう。 興奮度、さらにアップ。 石を拾って、字を書くとやっぱりチョークです。 ちゃんと字が書ける~。 この興奮の様子を見たフィリップさん、‘あなたは、地層を見るのが好きなようですね、それでは、スペシャルスポットにつれって行ってあげます‘と途中、畑の中をドライブしながら、またストップ。 ちょうど、剪定をしてその枝を燃やしています。 070318-02.jpg機嫌よくこちらを向いて笑ってくれたわ。 フィリップさんいわく、彼らは皆、自分の仕事に誇りを持っていると。 070318-03.jpgそしていよいよ、今日一番の興奮スポットに到着。070318-04.jpg 家と家との約1.5メートルの路地の向こうにこの地層がありました。 なんという美しさでしょうか? よじ登り、石をゲット。 私の地層探訪の浅い歴史の中でも間違いなくNo.1の風景でした。 こんな石灰の中をぶどうの根は20~30メートルもけなげに伸びているのです。 これを見ると、シャンパーニュがなぜ、シャンパーニュを生産しているのか、わかる感じ。 なかには意地悪フランス人が、シャンパーニュはおいしいワインができないから、シャンパーニュを作っていると、あくまで意地悪に言う人がいます。 しかし、そうではありません。 この場所だからこそ、シャンパーニュができるのです!と思いました。070318-05.jpg070318-06.jpg そして、フィリップさんはお昼ご飯まで連れていいってくださいました。 Hostellerie La Briqueterieという一つ星レストランホテルです。 ここのスペシャリテのうずらはフィリップさんがオーダーしたのを私も半分くらい食べてしまいました。 おいしかった~。 以前、うずらはスペインで食べて、いい印象が持てず、それ以来でしたが、おいしいロゼを合わせたら、鶉に対する好感度はアップ、ロゼはジビエに合いますね。 シャンパーニュって飲み比べると、それぞれに味わいも、ふくよかさも全てが違うので、今回のように、うにのあたたかいスフレのような前菜にはBlandeBlancとか、またまた勉強になりました。 
これで、午後からのシャンパーニュハウス訪問への準備もパーフェクトです。

2007年03月05日 14:45

 
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